[雑談] :

[雑談] :

[雑談] : 何のシナリオだ?

[雑談] :

[雑談] : クトゥルフやりてェ~

[雑談] : !!

[雑談] GM : シナリオ決めてない

[雑談] : よくやった!

[雑談] : 卓に飢えすぎだ~

[雑談] GM : とりあえずスレの雰囲気を流すために建てたからな

[雑談] : 🌈ユーザー名変え忘れてた🌈

[雑談] : よくやった!

[雑談] : 毒入りやるぞォ!

[雑談] : すごい数の参加シャンがあふれ出している!

[雑談] :

[雑談] : きたか 毒入りスープ

[雑談] : ちょっと待てよシャンパラから流れてきすぎだろ…

[雑談] GM : ……なんか多くね?

[雑談] : 毒入りか…やった事あるし失せようか?

[雑談] : 初心シャンでも参加していい?

[雑談] : 結社任務くれ

[雑談] : 部屋パンパンで確定

[雑談] GM : 毒入りはやらねえよ!

[雑談] : わかった

[雑談] : わかった

[雑談] : わかった

[雑談] シャンクス : 来たか、シャンクス

[雑談] : 寧ろ毒入りなんて誰でも見たことあるから知ってても逆に入っていいだろ

[雑談] シャンクス : あっマジかお頭で被るか

[雑談] GM : なんだこのメンツ

[雑談] デビルドラゴン : お頭に変えるか

[雑談] : ああ?!

[雑談] : 流石に人数多いからGMの処理のことも考えて失せる

[雑談] GM : ムカつくぜ…

[雑談] イケシャン : シナリオ次第では人数多すぎるから失せる

[雑談] シャンクス : 何のシナリオやるのか教えろ

[雑談] GM : おでこの人数に対応できるシナリオないから今読んでる!!!!!!!!!!!

[雑談] イケシャン : じゃあ失せるか

[雑談] GM : 前からやろうしてたシナリオあるからなァ…

[雑談] ニャンクス : 人数を教えろ

[雑談] GM : NPC用意するたびにローディング入っていいなら今すぐできるんだが

[雑談] GM : まあこの人数ならいけるいける

[雑談] GM : 7人くらいでも行ける気がする

[雑談] ニャンクス : なそ
にん

[情報] GM : 傾向   半クローズド
所要時間 4~5時間ほど
舞台   電車、汽車のある時代、場所
推奨技能 目星、精神分析、対人技能
備考   舞台項目に該当する世界に生きる探索者すべて使用可能。
     ロスト探索者の使用可。

[情報] GM : タイトル:ランタンの灯りは夜の明けない街に灯る

[雑談] : >ロスト探索者の使用可
へ~!

[雑談] : 4~5時間ってボイスセッション想定か?

[雑談] GM : 書いてない…

[雑談] 姉シャン : ダイスはx5 3d6?

[雑談] GM : はい

[雑談] 姉シャン : わかった

[メイン] 姉シャン : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[6,3,2] > 11 #2 (3D6) > 14[4,4,6] > 14 #3 (3D6) > 12[4,2,6] > 12 #4 (3D6) > 12[5,3,4] > 12 #5 (3D6) > 8[4,1,3] > 8

[雑談] 妄想龍シャン : 風呂入ってくるから失せる
風呂から戻ってまだ準備中だったら入る

[雑談] : 書いてない場合は大体リアルで対面すること想定だと思ってんすがね…

[雑談] GM : あ、4~5人程度ならもう回したことあるシナリオでいけそうだな

[雑談] GM : まあランタンでいいか

[雑談] 姉シャン : こんなのでいいかな

STR11
HP/CON14
DEX12
POW12 SAN/幸運60
INT8 アイデア40

技能値: 240
見聞色の覇気: 80
失せろ: 80
魅了: 80

[雑談] GM : いいよ

[雑談] 姉シャン : Thanks.

[メイン] ニャンクス : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[3,3,2] > 8 #2 (3D6) > 12[2,4,6] > 12 #3 (3D6) > 12[5,3,4] > 12 #4 (3D6) > 12[4,4,4] > 12 #5 (3D6) > 13[6,1,6] > 13

[ステ] 姉シャン : STR11
HP/CON14
DEX12
POW12 SAN/幸運60
INT8 アイデア40

技能値: 240
見聞色の覇気: 80
失せろ: 80
魅了: 80

[雑談] ジャック・オ・ランタン : これシャンクス限定卓かー?

[雑談] ニャンクス : いや…そういうことではないな…

[雑談] GM : この卓で一番自由な奴が海賊王だと思ってんすがね…

[雑談] 姉シャン : 気分でシャンクスに変えただけだからいいよ

[雑談] ジャック・オ・ランタン : じゃあ私ランタンだから持ち主シャンクスにするぞ!

[雑談] ジャック・オ・ランタン : これで持ってくれたな!

[雑談] : どのシャンクスだァ~!?

[雑談] ニャンクス : 複数人いる!?

[雑談] ジャック・オ・ランタン : マーカーがあると思うけどあれ私が出したやつだぞ!

[雑談] 姉シャン : へ〜!

[雑談] ジャック・オ・ランタン : やっぱこれ面倒だから仕舞ってキャラも変えるか!

[雑談] GM : うぐっNPC多すぎだァ~! 破滅するぞォ!

[雑談] : やめとけやめとけ!

[雑談] GM : 4人しかいないけど…わりぃ、やっぱつれぇわ

[雑談] : 人も減ったしぶっつけで慣れてないシナリオはやめた方がいいと思ってんすがね…

[雑談] : 全NPCと関係を持つぞ 来い

[雑談] ドッペル : じゃあもう少しキャラも落ち着くか…

[雑談] 姉シャン : あぁじゃあ失せるね

[雑談] GM : 破滅の未来!

[雑談] : 人が消えていくんすがね…

[雑談] : 悲しいだろ

[雑談] ニャンクス : おれはGMに合わせるぞ

[雑談] GM : 月のサーカスやったことがある奴いる?

[雑談] 姉シャン : この人数なら回せる?
月のサーカスはないけど

[雑談] ニャンクス : おれはやっちゃったなァ

[雑談] ニャンクス : スレに募集かけるか?

[雑談] GM : そうか
ランタンやるしかねェ

[雑談] GM : どの道3人も4人も一緒だと思ってんすがね…

[雑談] 姉シャン : 出ても大丈夫?

[雑談] GM : いいよ

[雑談] 姉シャン : わかった

[雑談] 姉シャン : まぁIQ28だし私のことは賑やかしだと思ってくれ

[雑談] GM : 募:お菓子屋っぽいキャラと探偵っぽいキャラ

[雑談] : マムでいいだろ

[雑談] 姉シャン : 私がお菓子屋って設定でもいいよ

[雑談] : ラッキールウで犯し屋でもいいんじゃない?

[雑談] ニャンクス : こわい

[雑談] GM : IQ280

[雑談] ニャンクス : えぇ…

[雑談] GM : あとは探偵だな

[雑談] : 色々知ってそうだしシャンクス

[雑談] 姉シャン : (どのシャンクスだ…?)

[雑談] ニャンクス : (どのシャンクスだろうか…)

[雑談] GM : あ、探偵はあの人でいいか

[雑談] ドッペル : (誰だ…?)

[雑談] 姉シャン : アイコン仮置きの人は大丈夫そうかな?

[雑談] GM : お菓子屋の性別女だったんすがね…
マミさんに切り替えるんすがね…

[雑談] 姉シャン : GMの方針に合わせるから要望があれば言ってくれ(^^)

[雑談] ドッペル : 同じくを教える

[雑談] ニャンクス : 教える

[雑談] ニャンクス : きたか
シャンクス

[雑談] シャンクス : NPCにマミさん出るなら入って良い?

[雑談] GM : 要望も特にないと思ってんすがね…

[雑談] GM : なんでだよ

[雑談] ニャンクス : 動機が不純すぎると思ってんすがね…

[雑談] ルウ : 一応キャラもルウに変えといた

[雑談] GM : なんでだよ

[雑談] ドッペル : じゃあ男キャラで行かないと危なそうだな

[雑談] : この卓のシナリオはどういうジャンルなのか教えろ

[雑談] GM : 雰囲気っていうかRP系じゃないか?

[雑談] : わかった

[雑談] ルウ : RP系かァ……ルウのRPできるかなァ……

[雑談] ニャンクス : ニャンクスのRPってなんだ…?

[雑談] 姉シャン : 姉シャンのRPできる気がしないけど頑張るね

[雑談] GM : 俺は今からRPしたことないキャラ4人分のRPやるんだ
大したことないだろ

[メイン] GM : はよステ振れ

[雑談] : ゾッ!?!?!?!?!?!!!!?!?!?!

[メイン] ルウ : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[5,5,5] > 15 #2 (3D6) > 5[2,2,1] > 5 #3 (3D6) > 7[2,4,1] > 7 #4 (3D6) > 14[5,3,6] > 14 #5 (3D6) > 14[2,6,6] > 14

[雑談] ドッペル : 私も一話見た限りのキャラ4~5や
昔RP上手くないのまで20キャラ連続でやったことはある
問題ないさ

[雑談] : 1話だけはチャレンジャーだな・・・

[メイン] ドッペル : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[6,2,4] > 12 #2 (3D6) > 12[4,5,3] > 12 #3 (3D6) > 9[3,3,3] > 9 #4 (3D6) > 16[6,6,4] > 16 #5 (3D6) > 13[1,6,6] > 13

[ステ] ルウ : STR:15
CON:5
DEX:7
POW:14 幸運/SAN:70
INT:14 アイデア:70 技能:420

目星:85
精神分析:85
心理学:85
説得:80
レイプ:85

[秘匿(匿名さん,怪異)] 姉シャン : ぷよぷよのキャラ?

[ステ] ドッペル : STR12
HP/CON12
DEX9
POW16 SAN/幸運80
INT13 アイデア65
対抗変身 80
探偵の真似事 80(目星聞き耳図書館)
精神分析 80
魔法攻撃+付与 80
パンチ 80
武術 80

[秘匿(匿名さん,怪異)] ドッペル : そうみたいだな

[秘匿(匿名さん,怪異)] 姉シャン : かわいいね

[雑談] ルウ : やばいダブルクロスの方のPCにマミさんがいる

[ステ] ニャンクス : STR8
CON12
DEX12
POW12 SAN幸運60
INT13 アイデア65

目星 90
精神分析 90
覇気 90
言いくるめ 90
見てないけど多分ニャンクス 30

[秘匿(匿名さん,怪異)] ドッペル : ああ、ありがとう

[雑談] 姉シャン : ルウは好きにすればいいんじゃないかな

[雑談] : マジで?マジだ

[秘匿(匿名さん,怪異)] ドッペル : こういうキャラはなんとなく好きなんだが…君もか?

[雑談] ルウ : もうキャラ作ったしこっちに参加するぞ

[秘匿(匿名さん,怪異)] 姉シャン : うん

[雑談] GM : そうか
好きにしろ

[秘匿(匿名さん,怪異)] 姉シャン : いいよね

[雑談] : そもそもあっちは既に埋まってるんすがね…

[雑談] : まああっち埋まってるしな・・・

[雑談] ルウ : チクショウ!

[雑談] GM : ていうかDX部屋どこ?

[雑談] ニャンクス : 0ctQh7cvX

[雑談] ルウ : 0ctQh7cvX

[雑談] GM : うわ!

[雑談] 姉シャン : みんなダブルクロスやっていて羨ましい
ルルブ読み始めたけど途中で寝てしまう…

[雑談] GM : あっちのマミさん見てエミュパクるぞ 来い

[メイン] GM : 準備出来たら教えろ

[秘匿(匿名さん,怪異)] ドッペル : ああ

[秘匿(匿名さん,怪異)] ドッペル : そうだな

[メイン] 姉シャン : 教える

[メイン] ルウ : 教える

[メイン] ニャンクス : 教える

[メイン] ドッペル : 教える

[メイン] GM : わかった 出航するぞ 来い

[メイン] ニャンクス : 出航だァ~~~!!!

[メイン] ルウ : 出航ですね!

[メイン] 姉シャン : 出航だァ~!

[メイン] GM : 貴方たちは何らかの事情があり、それぞれ電車、あるいは汽車に揺られていた。車窓から優しい陽の光が射し、ガラス越しに穏やかに景色が流れていく。

[メイン] ルウ : 「ハァ……今回の長期出張も疲れたな……」

[メイン] ニャンクス : 見てないけど多分マスコット的なニャンクス

[メイン] 姉シャン : ←かわいいw

[メイン] ニャンクス : 「お日様あったけぇなァ…」

[メイン] ドッペル : 「中々ドッペルゲンガーも大変だな、全く」

[メイン] GM : がたん、がたん、と刻まれる心地よい揺れに、貴方は瞼が重たくなっていくのを感じた。

[メイン] ルウ : 「そう言えば……最近は残業続きであまり眠れてなかったなァ……」

[メイン] ドッペル : 「要らない所まで模倣してしまったか…」

[メイン] 姉シャン : 「眠くなってきたな…」

[メイン] ニャンクス : (この辺居心地いいしちょっと寝るかァ…)

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 貴方は目を覚ます。

[メイン] GM : どうやら、気づかないうちに眠ってしまっていたようだ。窓の外はとっぷりと夜が更けており、ガラスには貴方のぼんやりとした表情が映し出されている。

[メイン] ルウ : 「……ん、つい眠ってしまったか」

[メイン] 姉シャン : 「…んん」
まぶたを擦りながら静かに起きる

[雑談] 姉シャン : 地の文いらないか

[雑談] GM : 好きにすればいいとは思ってんすがね

[雑談] ドッペル : 好きにするといいと思うよ

[雑談] 姉シャン : わかった

[メイン] GM : 同時に、貴方たちは気づくだろう。そこは自分の乗ったはずの電車とは異なる、まるで汽車のような、木造の内装の車両に自身が座っていることに。

[メイン] ドッペル : 「ふむ…起床、というわけか」

[メイン] GM : 手荷物は衣類以外すべてなくなっている。

[メイン] ニャンクス : 「やばい…寝すぎたか…ってどこだここは?」

[メイン] 姉シャン : 「あれ…おかしいな…」

[メイン] GM : s1d4 (1D4) > 3

[メイン] ルウ : 「しまった……手荷物を盗まれたか……」

[メイン] GM : しかしルウは手元にひとつのランタンがあることに気づく。

[メイン] ルウ : 「……ん?なんだこれ……」

[メイン] GM : そして、車両内を見渡すと、自分の他に2人の人間と1匹の猫?がいることがわかる。

[メイン] ルウ : 「あなた達もこの汽車の乗客ですか?」

[メイン] 姉シャン : 「はい…でも乗った覚えがなくて…」

[メイン] ルウ : 「そうですよね、確か私は電車に乗っていたはず……」

[メイン] 姉シャン : 「私もなんです…おかしいな…」

[メイン] ニャンクス : 「おれはいつもの車両で昼寝してたはずなんだがな…」

[メイン] 姉シャン : (猫が喋っている!)

[メイン] ドッペル : 「ああ、ぼくもだな…さて、怪異一匹なぜだかではあるが」

[メイン] ニャンクス : 「おっと、気持ちはわからんでもないがただのニャンクスだ 怖がるほどのことでもないだろう」

[メイン] 姉シャン : 「わかった」

[メイン] ルウ : (夢でも見てるのか……?)

[メイン] GM : (自由行動可能)

[メイン] ルウ : 「ところで皆さん、このランタンに見覚えは?ここに置いてあったのですが」

[メイン] 姉シャン : GMさん、メタ視点になるけど適宜情報書いていい?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 姉シャン : わかった

[メイン] ニャンクス : ランタンに見覚えはある?

[メイン] GM : 無いです

[メイン] ニャンクス : わかった

[メイン] ドッペル : 「ランタン、か さて見覚えはないが」

[メイン] 姉シャン : 「うーん、見たことないです」

[メイン] ニャンクス : 「いや…知らねえな…」

[メイン] 姉シャン : ランタンに目星していい?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 姉シャン : 見聞色の覇気: 80

[メイン] 姉シャン : 🌈

[メイン] ルウ : 🌈

[メイン] ニャンクス : 🌈

[メイン] 姉シャン : CCB<=80 見聞色の覇気 (1D100<=80) > 21 > 成功

[メイン] GM : アンティークな感じに見えるランタンです。壊れているのか火は付きそうにない

[メイン] 姉シャン : 「どうやら壊れているみたいですね」

[情報] 姉シャン : アンティークな感じに見えるランタンです。壊れているのか火は付きそうにない

[メイン] ニャンクス : 今いる場所はやっぱり暗い?

[メイン] ドッペル : 「単なる炎ならぼくも出せるが…」

[メイン] GM : そんなに暗くないです

[情報] 姉シャン : 同時に、貴方たちは気づくだろう。そこは自分の乗ったはずの電車とは異なる、まるで汽車のような、木造の内装の車両に自身が座っていることに。
手荷物は衣類以外すべてなくなっている。
しかしルウは手元にひとつのランタンがあることに気づく。

[メイン] ルウ : へ~!

[メイン] ニャンクス : へ~!

[メイン] 姉シャン : 窓ってあります?

[メイン] GM : あります

[メイン] ドッペル : 魔法攻撃+付与で小さい炎を出していいかい?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] ドッペル : CCB<=80 +付与で炎 (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗

[メイン] ニャンクス : 🌈

[メイン] ルウ : 🌈

[メイン] 姉シャン : 🌈

[メイン] GM : はい

[メイン] ドッペル : 🌈

[メイン] GM : 代わりにドッペルの心が凍り付くような寒さに襲われました

[ステ] ドッペル : 追加 列車爆破10

[メイン] ニャンクス : 1d100 寒さ (1D100) > 29

[メイン] ルウ :


[メイン] ドッペル :


[メイン] 姉シャン :


[メイン] 姉シャン : では処理終わり次第窓に目星してもいいですか?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 姉シャン : CCB<=80 見聞色の覇気 (1D100<=80) > 58 > 成功

[メイン] GM : ていうか勝手に振れ

[メイン] ニャンクス : わかった

[メイン] 姉シャン : わかった

[メイン] ドッペル : 「心なんかないからまあいいか」

[メイン] GM : 窓:片側には美しい夜空と、穏やかな海が広がっている。
  もう片側には、石造りの駅のホームが見える。

[メイン] ドッペル : わかった

[メイン] ニャンクス : いま汽車は停車してるのか

[情報] 姉シャン : 窓:片側には美しい夜空と、穏やかな海が広がっている。
  もう片側には、石造りの駅のホームが見える。

[メイン] GM : 止まってる

[メイン] ニャンクス : わかった

[メイン] GM : 揺れは感じませんし、景色も動いていません

[メイン] ニャンクス : まあ…そらそうか

[情報] 姉シャン : 汽車の様子:
揺れは感じませんし、景色も動いていません

[メイン] ニャンクス : 客室内に目星する 来い

[メイン] ニャンクス : ccb<=90 (1D100<=90) > 37 > 成功

[メイン] 姉シャン : 「どうやら止まっているみたいですね…」

[メイン] ドッペル : 駅ホームに目星しよう

[メイン] GM : 少し古びた印象を受ける。すぐ傍には下車用のドアがある。

[メイン] ドッペル : ccb<=80 探偵の真似事 (1D100<=80) > 51 > 成功

[メイン] GM : どうやら無人駅のようで、人影はない。自分たちが汽車に乗っていて、車両の上にはアーチ状の天井が見える。

[メイン] ルウ : 下車用のドアに目星

[メイン] ルウ : ccb<=85 目星 (1D100<=85) > 17 > スペシャル

[メイン] ドッペル : 「ふむ、確かに さびしいものだ」

[メイン] GM : 普通に開きそうな何の変哲もないドア。

[情報] 姉シャン : 客室内:
少し古びた印象を受ける。すぐ傍には下車用のドアがある

駅ホーム:
どうやら無人駅のようで、人影はない。自分たちが汽車に乗っていて、車両の上にはアーチ状の天井が見える。

ドア:
普通に開きそうな何の変哲もないドア。

[メイン] ニャンクス : 「それにしてもここはどの駅なんだろうな ちょっと駅名を確認してきてもいいか?」

[メイン] ルウ : 「お願いします」

[メイン] 姉シャン : 「それもそうですね…」

[メイン] ニャンクス : ホームに出るぞ 来い

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : ニャンクスが車両から降り、ホームへ足を踏み入れる。そして、貴方は鼻を劈くような、死肉の腐ったような異臭が漂っていることに気づく。

[メイン] ニャンクス :

[メイン] GM : 駅の柱の角から青黒い煙が噴出する。その煙はゆらゆらと形を変えながら、一体の生物の姿へと変化していく。それは、太く曲がりくねって鋭く伸びた注射針のような舌を持ち青い脳漿の様なものを全身から滴らせる四足の化け物の姿だ。そのこの世ならざる不浄の怪物は、まるで獲物を見定め舌なめずりをする狩人のようにあなた達を見据えていた

[情報] 姉シャン : ニャンクスが車両から降り、ホームへ足を踏み入れる。そして、貴方は鼻を劈くような、死肉の腐ったような異臭が漂っていることに気づく。

[メイン] ルウ :

[雑談] ニャンクス : 見てないけど多分ニャンクス

[メイン] GM : SANc(1d3/1d20)

[メイン] ニャンクス : ccb<=60 (1D100<=60) > 71 > 失敗

[メイン] ニャンクス : 1d20 (1D20) > 14

[メイン] 姉シャン : CCB<=60 (1D100<=60) > 43 > 成功

[メイン] ルウ : ccb<=70 SANチェック (1D100<=70) > 49 > 成功

[メイン] system : [ ニャンクス ] SAN : 60 → 46

[メイン] 姉シャン : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] ルウ : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] GM : 姉シャンはその場にいねェだろ

[メイン] system : [ 姉シャン ] SAN : 60 → 57

[メイン] system : [ 姉シャン ] SAN : 57 → 60

[メイン] GM : ルウもだ

[メイン] ニャンクス : おれしか外出てないと思ってんすがね…

[メイン] 姉シャン : 確かに

[メイン] ドッペル : それはそう

[メイン] ルウ : どうせ全員外に出るから先にSANcするぞ 来い

[メイン] ニャンクス : 「おわァアアア~~~っ!!!」

[メイン] ルウ : 「何かあったんですか!?」

[メイン] ニャンクス : 普通の狂気表?

[メイン] GM : ああ。

[メイン] GM : アイデアで振れ

[メイン] ニャンクス : 1d10 (1D10) > 4

[メイン] ニャンクス : 🌈

[メイン] ニャンクス : ccb<=65 (1D100<=65) > 28 > 成功

[メイン] ニャンクス : 🌈

[メイン] GM :

[メイン] ルウ :

[メイン] 姉シャン :

[メイン] ニャンクス : (^^)??????????

[メイン] ドッペル : それ。おかしくないか?

[雑談] ルウ : 今一瞬見えた奴は何なのか教えろ

[メイン] 姉シャン : 何も…無かった!

[メイン] GM : ドスケベ狂気票開いてた

[メイン] ドッペル :

[メイン] GM : 4 早口でぶつぶつ言う意味不明の会話あるいは多弁症(一貫した会話の奔流)

[雑談] ニャンクス : そっちの狂気表を出したらウソップを殺す

[メイン] ニャンクス : 見てないけど多分ニャンクス見てないけど多分ニャンクス(ガタガタ)

[雑談] ドッペル : (^^)

[メイン] GM : ……その恐ろしい異形の生物がニャンクスに目にもとまらぬ早さで飛びかかり、その喉元を食いちぎろうとした、その瞬間

[雑談] ドッペル : (^^)(^^)(^^)

[メイン] 探偵 : 「この街でそういう荒事は勘弁していただきましょう」

[雑談] ニャンクス : ダメだった

[雑談] ドッペル : なにもなかった

[メイン] 探偵 : sccb<=100 (1D100<=100) > 53 > 成功

[メイン] GM : と、声がした。直後、一発の銃声が響き渡り、貴方の目の前の生物は弾丸に貫かれ、そのためか煙のように掻き消えた。後に残るのは、あの生物の発していた異臭の残り香と、硝煙の匂いだけだ。

[メイン] ニャンクス : !(ミテナイケドタブンニャンクス)

[メイン] GM : 銃声のした方向を見ると、いかにも“探偵”といった風貌の男が、一丁の拳銃を手に、その場所に立っていた。
男は、貴方の視線に気づくと、腰元のホルダーに銃を仕舞って、まるで客人を迎え入れるホテルマンのように笑った。

[メイン] 探偵 : 「ふむ…ひどく怯えてしまっているようですね」

[メイン] 探偵 : sccb<=100 (1D100<=100) > 48 > 成功

[メイン] GM : 精神分析されました

[メイン] GM : 発狂回復ついでにSANが全快します

[メイン] system : [ ニャンクス ] SAN : 46 → 60

[メイン] ニャンクス : 「……」意味深に無言

[メイン] ニャンクス : 「...さっきのは何だったんだ...?」

[メイン] 探偵 : 「やあ、無事でなによりです。
久々に汽車の煙がのぼっていたから来てみれば、とんでもないことになってたいました。銃なんて使ったのは200年振りくらいのことです。」

[メイン] ニャンクス : 「200年ぶり...!?」

[メイン] 探偵 : 「怪物ですか…恐ろしいものでしたねえ。この場に留まっていてはまた出てくるかもしれない。」

[メイン] 探偵 : 「200年ぶり…まぁ、物の例えと思っていただきたい。」

[メイン] ニャンクス : 「...わかった」

[メイン] ニャンクス : 「...とにかくまずは助けてくれて助かった」

[メイン] 探偵 : 「いえいえ」

[メイン] ニャンクス : 「そしてさっきの口ぶりからここにも詳しそうだが...ここはどこなんだ?」

[雑談] 姉シャン : 見てないけどたぶんこのニャンクス高IQ

[メイン] 探偵 : 「ここは……我々の町。そしてここはその駅です。」

[メイン] 探偵 : 「おっと、よく見れば他にもお客人がいる様子。」

[雑談] ルウ : 頼りになる猫で確定

[メイン] 探偵 : 「どうです。皆様こちらへどうぞ。」

[メイン] ルウ :

[メイン] 姉シャン : 「ど…どうも」

[メイン] ルウ : 「私の名前はルウ、以後お見知りおきを」

[メイン] 探偵 : 「よろしくお願いします。」

[メイン] 姉シャン : 「姉シャンです、よろしくお願いします」

[メイン] 探偵 : 「僕は探偵とお呼びください。それ以上でもそれ以下でもありませんもので。」

[メイン] ニャンクス : 「なるほど、よろしくな探偵さん」

[メイン] ニャンクス : 「おれはただのニャンクスだ」

[雑談] ニャンクス : 名前はまだないと思ってんすがね…

[メイン] 探偵 : 「ええ、どうぞよろしく。」

[メイン] 探偵 : 「どうでしょう、皆さん。行く当てがないなら少しぶらりと散策などしてみては。」

[メイン] 探偵 : 「僕のよく遊びに行く骨董屋があるのですが……折角ですので、案内しましょうか。」

[メイン] ルウ : (どうせ夢の中だし……適当に話を合わせておくか……)
「楽しそうですね、よろしくお願いします」

[メイン] ニャンクス : 「まあ行く当てもなさそうだしなァ…ちなみにおれ達が乗ってきた汽車はいつ出発するとか知ってるか?」

[メイン] 探偵 : 「それも、いずれ分かることになるでしょう。」

[メイン] ニャンクス : 「わかった」

[メイン] GM : 探偵はあなたたちを引き連れて

[メイン] GM : choice ぞろぞろ 普通に (choice ぞろぞろ 普通に) > 普通に

[メイン] GM : 普通に街まで下ります。

[雑談] ニャンクス : こわい

[メイン] GM : 貴方が駅を出ると、そこには欧風の街が広がっていた。石畳の敷き詰められた道に、こつ こつとあなたの靴音が響く。青いレンガの屋根と、身を寄せるように立ち並ぶ家々は、まるで幼いころ読み聞かされた童話の世界のようにも感じられる。見上げれば、淡く白く光る三日月と星々が深海の色をした夜空を飾っており、街灯はまるでその光を閉じ込めたかのように光り、街を照らしている。

[メイン] GM : 歩いていると、坂道が多いことがわかる。坂道の向こう、街の中央辺りには、大きな時計台がそびえ立つのが見える。

[雑談] 姉シャン : 謎解き要素はあまりない感じなのかな?

[雑談] GM : あんまないかな

[雑談] ルウ : へ~!

[メイン] 探偵 : 「時計台はこの街のシンボルのようなものです。僕もお気に入りでしてね。」

[雑談] 姉シャン : わかった

[メイン] ルウ : 「なるほど、確かに立派な時計台ですね」

[雑談] GM : 謎解きシナリオなァ…少ないもんな

[メイン] 姉シャン : 「すごく大きいですね!」

[メイン] ニャンクス : 「なかなかいい雰囲気だな…おれも気に入ったぜ」

[メイン] 探偵 : 「ええ、でしょう。いずれ足を運ぶのも良いでしょうね。」

[メイン] GM : しばらく歩くと、探偵は一つの建物の前で足を止めた。

[メイン] 探偵 : 「ここです。」

[雑談] 姉シャン : 楽しいけどIQ28だから賑やかしにしかならないシャン…

[メイン] GM : 建物には≪Antique shop≫と書かれた小さな看板が掲げられている。入り口にはOPENの札がかかっており、扉のそばにあるショーケースには、陶器のティーセットや古びた、しかし美しい懐中時計などが飾られている。ケースの向こうはそのまま店内に繋がっているようで、たくさんの骨董品があふれんばかりに並べられているのが見える。

[メイン] ルウ : 「へぇ、アンティークショップですか」

[メイン] GM : 探偵が扉に手をかけ、無造作に開くと、カランカラン、と扉にかけられたカウベルが鳴る。探偵は店の奥へと明朗に声をかける。

[メイン] ニャンクス : 「ここが骨董屋か...おれはあまりよくわかんねえけど...入ってみるか」

[メイン] 探偵 : 「やあ、骨董屋さん。遊びに参りましたよ。」

[メイン] 探偵 : 「ええ、久々のお客様です。きっと喜ぶでしょうね。」

[メイン] GM : 探偵の目線の先を見ると、店の奥にあるカウンターの中に、一人の女性がいる。女性はなにか作業をしていたようで、探偵の声に気づくと、顔を上げ、ぱっと嬉しそうな微笑みを浮かべる。そして、貴方たちの存在に気づくと、驚いたように目を丸くした。

[メイン] 骨董品屋 : 「探偵さん、珍しいですね、誰かを連れてくるなんて……。それに、お会いしたことのない方……ですよね?」

[雑談] GM : 画像でかすぎだろ

[雑談] ニャンクス : 画像を正方形にするといいぞ

[メイン] 姉シャン : 「こ…こんにちは」

[メイン] 骨董品屋 : 「わたしは骨董屋です。はじめまして。仲良くしてもらえたら、とっても嬉しいです。」

[メイン] ニャンクス : 「おれはただのニャンクスだ、よろしくな骨董屋さん」

[メイン] 骨董品屋 : 「……喋る猫?」

[メイン] ニャンクス : 「気持ちはわからんでもないが(以下略)」

[メイン] ルウ : 「私はルウ、私も貴方に出会えて嬉しいです、ぜひ仲良くしてください」

[メイン] 骨董品屋 : 「そ……そうですか……」

[メイン] 骨董品屋 : 「はい。よろしくお願いします……」

[メイン] ニャンクス : 「ニャンクスなんてどいつもしゃべるもんだと思っていたが...ここだと珍しいのかなァ…」

[雑談] ルウ : ニャンクス、複数匹いた!?

[メイン] 骨董品屋 : 「……私は見たことないです……」

[雑談] ニャンクス : お頭も複数人いただろう?
ニャンクスもそうさ!
必ず複数匹いる!!!

[雑談] GM : んあああああああああああああああ他にシャンクトゥルフ建ってるうううううううううううううう

[雑談] ニャンクス : シャンクトゥ、複数卓ある!?

[雑談] ルウ : Y凪かな

[メイン] 骨董品屋 : 「ところで……ルウさんの持っているランタン、壊れていませんか?」

[メイン] ニャンクス : 「そういえばそうだったな、アンタ修理できるのか?」

[メイン] 骨董品屋 : 「少しお時間をいただければ、修理できると思います」

[メイン] 骨董品屋 : 「そういったものの扱いには慣れていますから……」

[メイン] ニャンクス : 「となれば任せて見てもいいんじゃないか、どうする?ルウ」

[メイン] ルウ : 「なるほど、それならお任せします」

[メイン] ルウ : ランタンを渡す

[雑談] 姉シャン : すまん10分ほど離席する
必要であれば俺の技能とか勝手に使ってくれ

[メイン] 骨董品屋 : 「お預かりしますね」

[雑談] ニャンクス : わかった

[メイン] 骨董品屋 : 「そうですね、これなら30分くらいあれば十分かと」

[雑談] GM : わかった

[メイン] ルウ : 「そんな短時間で直る物なんですね」

[メイン] 骨董品屋 : 「重篤な故障ではないので、30分でも十分だと思います」

[メイン] ルウ : 「へ~!」

[メイン] ニャンクス : 「流石だ!こういう店を構えてるくらいだし、専門家ってやつなのか?」

[メイン] 骨董品屋 : 「専門はどちらかというと……彫刻なのですが……」

[メイン] 骨董品屋 : 「こういったものの扱いも、慣れています」

[メイン] ニャンクス : 「へ~!」

[メイン] 探偵 : 「では、待ってる間に町の案内でもいたしましょうか。」

[メイン] ニャンクス : 「だな、アンタ顔広そうだし他にも知り合いはいるんだろ?」

[メイン] 探偵 : 「ええ…ちょうど良いお店を二軒知っていますよ。」

[メイン] ルウ : 「ほぉ、それは楽しみだ」

[メイン] 探偵 : 「早速行くことにしましょう。後で骨董品屋さんを待たせることになっても悪いことです。」

[メイン] 探偵 : 「ではでは、お暇させていただきますよ。」

[メイン] 骨董品屋 : 「私のことはお気になさらず……どうぞゆっくり楽しんできてくださいね」

[メイン] ニャンクス : 「骨董屋さんまたな~~~!!!ランタン頼んだぜ」

[メイン] ルウ : 「このランタンをお前に預ける、いつかきっと返しに来い、立派なランタンになってな」

[メイン] 骨董品屋 : 「お任せください」

[メイン] GM : 店を出ました

[メイン] 探偵 : 「まず、お菓子屋さんに参るとしましょう。」

[メイン] ニャンクス : 「お菓子かァ…おれも食べれるものあるかなァ…」

[雑談] 姉シャン : 戻ったことを教える

[メイン] ルウ : 「最近は猫用のお菓子も種類が豊富ですよ」

[メイン] ニャンクス : 「へ~!」

[メイン] 探偵 : 「さあ、どうでしたか。彼女はお優しい方ですので、なくても作ってくれるとは思いますが。」

[メイン] 姉シャン : (お菓子か…楽しみ…)

[雑談] ニャンクス : うわ!おかえりなさい!

[メイン] GM : ということでしばらく歩いてお菓子屋に行きます

[メイン] GM : お菓子屋
≪Cake House≫と書かれた小さな看板が掲げられている。店の外からでも、ふんわりと甘い香りが漂ってくるのがわかる。

[メイン] ルウ : 「んまほ~!」

[メイン] 探偵 : 「こちらです。」

[メイン] ニャンクス : 「おお!美味しそうじゃないか!」

[メイン] ニャンクス : 早速入るぞ 来い

[メイン] ルウ : わかった

[メイン] GM : ドアを開けると、軽快なカウベルの音が店内に響く。

[メイン] GM : 店の奥から「はぁ~い!」と明るい声がして、店の奥からパタパタと女性が現れる。

[メイン] お菓子屋 : 「あら探偵さん!それに、新入りさんかしら?いらっしゃい!ゆっくりしていってね!」

[雑談] ルウ : 来たか マミさん

[メイン] お菓子屋 : 「そうそう!ちょうど今レモンタルトができたの!紅茶も淹れるけど、よかったらどうかしら?」

[雑談] ニャンクス : 新入りかァ…

[メイン] ルウ : 「うわ!ありがとうございます!」

[雑談] ニャンクス : ちなみに猫用のケーキは実在する

[雑談] ルウ : へ~!

[雑談] 姉シャン : へ〜!

[メイン] お菓子屋 : 「じゃあ座ってすこし待っててね」

[雑談] ニャンクス : ググったら猫にレモンはだめらしい 悲しいだろ

[雑談] ルウ : 悲しいだろ

[メイン] 姉シャン : 「わかりました…」

[メイン] ニャンクス : 「うわ!ありが...(レモンかァ…)」

[雑談] 姉シャン : 悲しいだろ

[メイン] お菓子屋 : 「レモンはお嫌い?」

[メイン] お菓子屋 : 「そうね、あなたには別に用意しましょう」

[メイン] ニャンクス : 「おれはニャンクスだからなァ…レモン食べるとちょっとな…」

[メイン] ニャンクス : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] GM : とお菓子屋は店の奥へ消えていく。

[メイン] GM : なんか適当に話してていいよ

[メイン] ニャンクス : 「探偵さん、汽車がきたのは久しぶりって言ってたけどここでは珍しいことなのか?」

[メイン] 探偵 : 「ふむ……」

[メイン] 探偵 : 「そうですね、久しいことだったと思いますよ。」

[メイン] 姉シャン : 「へ〜!」

[メイン] ルウ : 「へ~!」

[メイン] ニャンクス : そういえば全員は同じ汽車か電車に乗っていたわけではない?>GM

[メイン] GM : そういうわけではない

[メイン] ルウ : へ~!

[メイン] GM : 全員別の列車だ

[メイン] ニャンクス : わかった

[メイン] ニャンクス : 「へ~!おれの住んでたとこはいつも汽車が行きかっていたからなァ…」

[メイン] 探偵 : 「さぞ栄えた町だったのでしょうね。」

[メイン] 姉シャン : 「私は汽車って初めてで…びっくりしました」

[メイン] 探偵 : 「この町は、見ての通り行きかう人も少ない。汽車も多くは必要ないのでしょう。」

[メイン] ルウ : 「私の住む場所では毎分のように電車が飛び回ってますよ」

[メイン] ニャンクス : 全員元の時代は一緒?>GM

[メイン] 探偵 : 「汽車…そうですね。珍しいと言えば珍しいものでしょう。」

[メイン] GM : お前たちが設定していいよ

[メイン] GM : いつ生まれ?

[メイン] ルウ : 多分ルウは社畜だから現代生まれ

[メイン] ニャンクス : 汽車はあるが電車はないくらいのざっくりした感じで行く 来い

[メイン] GM : わかった

[メイン] 姉シャン : 私も現代設定

[メイン] GM : では別々の時代から来たということになった

[雑談] ニャンクス : ドッペルは生きているんすかね?

[雑談] GM : まあ死んでるんじゃないすかね…

[メイン] 姉シャン : わかった

[雑談] ニャンクス : 悲しいだろ

[雑談] ルウ : 悲しいだろ

[雑談] 姉シャン : 悲しいだろ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 姉シャン : 寝ちゃったかな?

[メイン] ニャンクス : 「電車ってのはなんだ?聞いたことねえな…」

[メイン] ルウ : 「電車って言うのは電力で走る汽車みたいな物ですね」

[メイン] ニャンクス : 「……わからないことがわかった」

[メイン] 姉シャン : (私的には喋る猫の方が不思議なんだけどな…)

[メイン] ニャンクス : 「姉シャンは電車を知ってるのか?」

[メイン] 姉シャン : 「はい、知っていますよ。いつも移動で使っています。汽車が速くなったような感じでしょうかね」

[メイン] ニャンクス : 「へ~!」

[メイン] お菓子屋 : 「ごめんなさい、待たせたかしら?」

[メイン] ニャンクス : 「…どうもおれ達は遠いところから集まったみたいだな」

[メイン] ニャンクス : 「!」

[メイン] GM : お菓子屋はタルトと紅茶とクッキーを運んでくる。

[メイン] 姉シャン : 「みたいですね…あ、お菓子屋さん!」

[メイン] ルウ : 「美味しそうなお菓子ですね」

[メイン] 姉シャン : 「いい香り…」

[メイン] お菓子屋 : 「猫さんにクッキー焼いてたら思うほか時間がかかっちゃったわ」

[メイン] ルウ : 「猫用のクッキーも作れるなんて聖者ですか?」

[メイン] ニャンクス : 「時間かけさせた...ありがとうな」

[メイン] お菓子屋 : 「さ、お茶会にしましょう?」

[メイン] ルウ : 「私、紅茶すき!」

[メイン] 探偵 : 「僕もいただきましょう。」

[メイン] ニャンクス : 「お茶会だァ~~~!!!」

[メイン] GM : 紅茶はニルギリ。柑橘系の爽やかな香りがする。飲んでみると、癖が少なく、さっぱりとしたさわやかな飲み口である。

[メイン] 姉シャン : 「美味しいです!」

[メイン] GM : タルトはレモンタルト。爽やかなレモンの香りがする。さくさくのタルト生地に甘酸っぱいレモンクリームが合わさっている。

[メイン] ルウ : 「タルトも美味しいですね!」

[メイン] GM : クッキーはバターがふんだんに使用されており、齧れば香ばしい風味が口に溢れる。

[メイン] ニャンクス : 「なんだこのクッキー!?おいしさの塊かなんかか…!?」

[メイン] お菓子屋 : 「そう? 喜んでもらえて嬉しいわ」

[メイン] お菓子屋 : 「……うふふ、確かに自信はあったけどね」

[メイン] ルウ : 「こんな美味しいお菓子なら毎日でも食べたいですね」

[メイン] お菓子屋 : 「大歓迎!毎日でも来てちょうだいね」

[メイン] ニャンクス : 「こんな美味しいもの振舞ってもらえるとは...なにか恩返しないとなァ…」

[雑談] 姉シャン : リアル体調不良で失せる
中途半端な形になって本当にすまん
(誰か乗っ取ってもいいよ)

[メイン] お菓子屋 : 「趣味でやってるから、気にしなくてもいいのよ」

[雑談] GM : わかった

[雑談] ニャンクス : お疲れシャンだ
ゆっくり休んでくれ(^^)

[雑談] ルウ : 悲しい別れだったが仕方なかった!

[雑談] ルウ : お疲れシャン

[雑談] ニャンクス : GM的にはどうする?のっとり待つか?

[雑談] GM : いや……進み続けたものにしか見えない……

[雑談] GM : どうせ来るとも思わんし途中参戦にも中途半端だ 続行するぞ

[雑談] ルウ : わかった

[雑談] ニャンクス : わかった

[雑談] ルウ : ちなみに今のペースだと何時間くらいで終わりそう?

[雑談] GM : 残った二人も抜けだしたいなら遠慮せず抜けろ

[雑談] ニャンクス : いや…最後まで付き合うつもりだな…

[雑談] GM : 巻きで行ったら2時間もあればたぶん終わる

[雑談] ニャンクス : へ~!

[雑談] GM : うわ!

[雑談] ルウ : わかった 最後までやるぞ 来い

[メイン] GM : いつの間にか皿の上は空になってました

[メイン] ニャンクス : 「美味しかった!ごちそうさまだ!」

[メイン] GM : MPが2、SANが3くらい回復します

[メイン] お菓子屋 : 「お粗末さま!」

[メイン] ルウ : 「ごちそうさまでした」

[メイン] ニャンクス : MPの初期値ってPOWの5倍だっけ

[メイン] GM : POWそのままだな…

[メイン] ルウ : へ~

[メイン] ニャンクス : わかった

[メイン] お菓子屋 : 「これ、お土産だから後で食べてちょうだい!」

[メイン] ニャンクス : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] GM : 一人ひとつずつ、手のひらほどの小さなかわいらしい包みをくれる。

[メイン] ルウ : 「お土産までありがとうございます」

[情報] ルウ : 一人ひとつずつ、手のひらほどの小さなかわいらしい包みをくれる。

[メイン] ニャンクス : 「必ずなにか恩返しするからその時はなんでも言ってくれ(^^)」

[メイン] 探偵 : 「これはありがたい。」

[メイン] お菓子屋 : 「気にしなくていいって言ってるのに…」

[メイン] 探偵 : 「お世話になりました。では、次は図書館にでも向かうことにしましょう。」

[メイン] ニャンクス : 「わかった、お菓子屋さんまたな~~~!!!」

[メイン] お菓子屋 : 「また来てね~!」

[メイン] ルウ : 「はい!必ず!」

[メイン] GM : 退店しました。

[メイン] 探偵 : 「良い人だったでしょう?」

[雑談] ニャンクス : しまった図書館技能がない

[メイン] ルウ : 「そうですね、素敵な人でした」

[メイン] ニャンクス : 「さっきからいい人ばかりだ、いい町だなぁ」

[メイン] 探偵 : 「ええ、本当に。」

[メイン] GM :

[メイン] 探偵 : 「おっと、次の目的に到着したようです。」

[メイン] 探偵 : 「お邪魔しますよ…」

[メイン] ルウ : 「ここが図書館ですか」

[メイン] GM : 図書館
西洋の城門のような扉を開くと、中はおびただしい数の本で埋め尽くされていた。見渡す限り、本、本、本。世界中の本がこの場所に集められているのではないかと錯覚するほどである。

[メイン] ニャンクス : 「スゲェ…ここまであるのは見たこともないな…」

[メイン] ルウ : 「何ですかこの本の数!?国会図書館か何かですか!?」

[メイン] 探偵 : 「さて、彼女はどこにいるものやら……」

[メイン] 探偵 : sccb<=100 (1D100<=100) > 35 > 成功

[メイン] 探偵 : 「おや、こんなところに。」

[メイン] ルウ : 「?」

[メイン] GM : 入り組んだ本棚の森を進んだ先、高い脚立の上で足を組み、本を読みふける袴姿の女を見つけられる。

[メイン] 探偵 : 「見ての通り、少々入り組んだ構造ですので。」

[メイン] 探偵 : 「人一人探すのもひと手間というわけです。」

[メイン] ルウ : 「大量の本に囲まれた屋敷の様ですから無理もありませんね」

[メイン] ニャンクス : 「こんだけ本があるんだしなぁ」

[メイン] GM : えー……あとニャンクスは、その女があなたの時代の書生さんの服装であるように思います

[メイン] ニャンクス : 「ここの呼び名的に…書生さんか?」

[メイン] 探偵 : 「僕たちは彼女を司書さんと呼んでいます。」

[メイン] ニャンクス : 「考察外れた🌈」

[メイン] ニャンクス : 「でも見たことある服装だな」

[メイン] 探偵 : 「しかし…いつも通りながら随分と本に浸っている様子。僕たちのことにも気づいていません。」

[メイン] 探偵 : 「困ったものです…」

[メイン] ニャンクス : 「随分と本が好きなみたいだな…邪魔するのも悪いだろ」

[メイン] ルウ : 「きっと集中して本を読んでるんでしょうね」

[メイン] 探偵 : 「邪魔をするのが悪いというなら、それもそう。」

[メイン] 探偵 : 「気になる本がないなら…そうですね…」

[メイン] 探偵 : 「時計塔の下に大聖堂があります。そこを回るのも良いでしょう。」

[雑談] ニャンクス : 町についての本とか探してぇなァ…

[雑談] ニャンクス : でもニャンクスだもんなァ…

[メイン] ルウ : 「気になる本……そうですね、この町の歴史について載ってる本などあるでしょうか、郷土資料のような……」

[メイン] 探偵 : 「ふむ…僕も興味はありますが。」

[メイン] 探偵 : 「そのようなものは置いていないと思われますよ。」

[メイン] GM : 探偵がさっと置いてある本の群れを手で示す。

[メイン] GM : よく見るとタイトルはどれも人の名前のようだ。普通の本は見当たらない。

[メイン] ニャンクス : へ~!

[メイン] ルウ : 「……伝記?」

[メイン] GM : 中身を見ます?

[メイン] ニャンクス : 「人の名前だらけだが...そういうものなのか?」

[メイン] 探偵 : 「ええ。こういう場所なのです。」

[雑談] ニャンクス : choice(本を読める 読めぬ) (choice(本を読める 読めぬ)) > 本を読める 読めぬ

[雑談] ニャンクス : choice(本を読める,読めぬ) (choice(本を読める,読めぬ)) > 本を読める

[メイン] ニャンクス : 「一冊読んでみてもいいか?」

[メイン] ルウ : 「では私も、試しに一冊手に取ってみましょう」

[メイン] 探偵 : 「お好きにとっていいでしょう。」

[メイン] ニャンクス : 適当に一冊読む 来い

[メイン] ルウ : わかった

[メイン] GM : schoice 生 死 死 (choice 生 死 死) > 死

[メイン] GM : 誰とも知れない名前の本だ。

[メイン] GM : 中を見ると、どうやらその人物の人生が物語として描かれているらしい。

[メイン] ニャンクス : へ~!

[メイン] ルウ : へ~!

[雑談] ニャンクス : ……←(意味深に無言)

[メイン] ルウ : それって本になるような偉人じゃなくて平凡な人?

[メイン] GM : うん

[メイン] ルウ : わかった

[メイン] ルウ : 「ふむ、やはり伝記の様ですね……だが何故こんなに大量の伝記が……」

[メイン] ニャンクス : 「まあそういうところって言ってたしな」

[メイン] 探偵 : 「……おや、もうこんな時間だ。」

[メイン] 探偵 : 「申し訳ありません、少々見誤っておりました……」

[メイン] ニャンクス : 「?」

[メイン] 探偵 : 「骨董品屋さんはもうとっくに修理を終えているでしょう。」

[メイン] ルウ : 「そう言えば、ランタンを預けたまま忘れてましたね……」

[メイン] ニャンクス : 「30分もあればって言ってたし、待たせるのも悪いな」

[メイン] 探偵 : 「ええ、向かうが良いでしょう。」

[メイン] ルウ : 「それでは急ぎましょうか」

[メイン] ニャンクス : 「わかった」

[メイン] 探偵 : 「実は…僕は少々用事がありますので。これで失礼します。」

[メイン] 探偵 : 「骨董品屋さんによろしくお願いします。」

[メイン] ルウ : 「今日はこの町を案内していただきありがとうございました」

[メイン] ルウ : 「あなたとこの町を散策できて楽しかったですよ」

[メイン] ニャンクス : 「案内助かっただろ またな~~~!!!」

[メイン] 探偵 : 「いえいえ…こちらこそ楽しい時間をありがとうございます。」

[メイン] GM : 探偵は去っていきました

[メイン] ニャンクス : 「さて、取りに戻るか!」

[メイン] ルウ : 「そうですね、急ぎましょう」

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 骨とう品やに着く。

[メイン] GM : 骨董屋は嬉しそうに微笑みながら貴方たちを迎える。

[メイン] 骨董品屋 : 「お帰りなさい、修理、終わりましたよ」

[メイン] ニャンクス : 「悪い!待たせちまったか?」

[メイン] 骨董品屋 : 「いえ。そのようなことは」

[メイン] 骨董品屋 : 「そんなに急いでいただかなくても良かったのですが……」

[メイン] 骨董品屋 : 「ええと、ランタンの方の説明をしますね。これはどうやら、不思議な魔法のランタンみたいです」

[メイン] ルウ : 「魔法……?」

[メイン] ニャンクス : 「魔法のランタン…?」

[メイン] 骨董品屋 : 「このランタンは、開ける場所がありません。つまり、火を入れられないんです。
その代わりに、このランタンに火を灯す魔法が使えます。大丈夫、だれでも使える簡単な魔法です」

[メイン] ニャンクス : 「まず魔法なんてあるのか…?少なくともおれは唱え方なんて知らないぞ?」

[メイン] ルウ : 「そうですよね……さも当たり前のように言ってますが……」

[メイン] 骨董品屋 : 「それは今からお伝えしましょう。大丈夫、きっとあなたにも使えます」

[メイン] GM : そういって、骨董屋は貴方に〈灯りをともす〉呪文を教えてくれる。

[メイン] GM : 呪文:灯りをともす MP2を消費し、灯りをつけられる。

[雑談] ルウ : MP使うシナリオ初めて見た

[メイン] ニャンクス : 「教わったことだし…試しにやってみるか」

[メイン] GM : 使う?

[メイン] ルウ : 使います

[メイン] ニャンクス : 使う

[メイン] GM : 貴方が呪文を唱えると、ランタンの中にふわりと夕陽のようなオレンジ色をした丸い光(灯り)が浮かぶ。

[メイン] GM : じゃあルウはMP減らしといてくれ

[メイン] system : [ ルウ ] MP : 14 → 12

[メイン] ニャンクス : 「スゲェ…魔法なんてないと思っていたが…」

[メイン] 骨董品屋 : 「成功みたいですね」

[メイン] 骨董品屋 : 「ランタンは壊れやすいので、気を付けてくださいね。ここへもってきてきだされば、私が修理します。壊れると、火も消えてしまうので、気をつけてください」

[メイン] 骨董品屋 : 「それと、そのランタンはあかり以外にも、お守りにもなるみたいです。効果は、私にはわかりませんけど……。大切に使ってあげてくださいね」

[メイン] ニャンクス : 「わかった、大切に使わせてもらうぜ」

[メイン] ルウ : 「不思議なこともある物ですね……このランタンは大切に使わせていただきます」

[メイン] 骨董品屋 : 「はい。お大事に」

[メイン] ニャンクス : ついでに骨董屋に何があるか目星していい?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] ニャンクス : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 8 > スペシャル

[メイン] GM : 少し古びたオールを見つけます。

[情報] ニャンクス : 骨董屋
GM - 今日 23:24
少し古びたオールを見つけます。

[メイン] ニャンクス : わかった

[メイン] ルウ : なぜオール……

[メイン] ニャンクス : 何に使うんだろうなァ…

[メイン] 骨董品屋 : 「ん……。気になりますか?」

[メイン] ニャンクス : 「まあそれはそうだな…漕ぐものがあれば舟もありそうなもんだが」

[メイン] 骨董品屋 : 「この街をずっと下っていくと海があります」

[メイン] ニャンクス : 「ああ、ここに来た時見えたな」

[メイン] 骨董品屋 : 「そこで少し、海に揺られたいようなときとかに、使うんです」

[メイン] 骨董品屋 : 「最近はめっきり行っていませんが……」

[メイン] ルウ : 「へ~!船に乗られるんですか?」

[メイン] 骨董品屋 : 「そうですね……」

[メイン] 骨董品屋 : 「私の知っている限りでは、海に古びたゴンドラが浮かんでいたはずです」

[メイン] 骨董品屋 : 「ええ、町の人みんな……使っていると思いますよ、たまに」

[メイン] ルウ : 「そうなんですか……町のみなさん海に揺られるのがお好きなんですか?」

[メイン] 骨董品屋 : 「私も少し前まではよく乗っていたのですが……どうにも最近疲れているようで」

[メイン] ニャンクス : 「海の上はおれも好きだしなァ…機会があれば乗ってみたいだろ」

[メイン] ニャンクス : 「なにかあったのか?」

[メイン] ルウ : 「疲れている?」

[メイン] 骨董品屋 : 「いえ……気にしていただく程のことでは」

[メイン] 骨董品屋 : 「それより、海の眺めはとても綺麗ですから。貴方方も少し波に揺られながら、街の周りをぐるりとしてみては?」

[メイン] ニャンクス : 「ああ、目的もあまりなかったことだ、そうさせてもらうぜ」

[メイン] ドッペル : 「ふむ、そうだね だがぼくはもう波に揺られすぎて寝てしまったんだ」

[雑談] ニャンクス :

[メイン] ルウ : 「そうですねぇ……海に揺られるのもまた一興」

[雑談] ルウ :

[雑談] ドッペル : というわけで復活だ

[メイン] 骨董品屋 : 「ええ、オススメします。坂を下れば浜にたどり着くので、迷いもしないでしょう」

[雑談] ニャンクス : おまえ…生きてて良かったなぁ!!

[雑談] ドッペル : 夢の中でもこの卓を遊んでいたからしばらくトンと気付かなくてね……
お手数おかけするよ

[雑談] GM : こわい

[メイン] GM : 浜の方に行きますか?

[雑談] ニャンクス : わかるおれも夢と現実がごっちゃになるやつすき

[メイン] ルウ : はい

[メイン] ニャンクス : あと一応行動可能範囲を確認したい

[メイン] GM : 今まで行った店全部
大聖堂

浜の方
くらいかな

[メイン] ニャンクス : わかった

[メイン] ニャンクス : じゃあ浜に行く 来い

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 坂を下っていくことで、港へ行くことができる。
ふわりと潮の香りがしたのに気づくとほぼ同時に、ざざ、と穏やかな波の音が鼓膜を揺らした。目の前にひろがる海は、夜空の色を映して深く沈み、大きくうねりながら、波頭を白くきらめかせている。港には、いつから取り残されているのか、古びたゴンドラとオールが一つ、波に揺られている。少し歩いたところには、遠い昔に役目を終えたのか、光を灯していない灯台があるのが見える。その向こうに、少し狭いが浜辺も確認できる。

[雑談] ドッペル : まずい起きたばっかりに浜辺の描写は寝そうだ

[雑談] ニャンクス : ザザー…

[メイン] ニャンクス : 「いい香りだ…やはり海は清々しくなれるな」

[メイン] ニャンクス : ちなみに灯台って行ける?

[メイン] ドッペル : 「人間はそういうものなんだね……
ぼくはあまり外に出ないからわからないんだけど」

[メイン] ルウ : 「海は良いですね!何より自由!」

[雑談] GM : さっきに2時間で終わりそうって言ったけどすんません嘘言いました
多分言うたほど早く終わりません

[メイン] GM : 灯台に入口は見当たらない…

[メイン] ニャンクス : わかった

[雑談] ルウ : わかった

[雑談] ニャンクス : 慣れないRP混ぜるとおれは死ぬぞ

[メイン] ニャンクス : とりあえず目星する 来い

[メイン] GM : 来い

[メイン] ニャンクス : ccb<=90 (1D100<=90) > 51 > 成功

[メイン] GM : ゴンドラはすぐにでも漕ぎ出せそうだ

[メイン] ニャンクス : わかった

[雑談] ニャンクス : 何をすればいいのかまだ見えないからなァ…

[雑談] GM : ちょっと離れる

[メイン] ルウ : 「ゴンドラに乗って町を一周……でしたっけ、してみましょうか」

[雑談] ニャンクス : わかった

[雑談] ルウ : わかった

[メイン] ニャンクス : 「わかった」

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : では二人はゴンドラに乗り、街をぐるりと回る

[メイン] GM : ……駅の反対側にまで着く。

[メイン] GM : そこは街の裏側の崖の下であり、そこには墓場があった

[メイン] ドッペル : まあぼくは…魔法で空を飛んで付いていったことにするか

[メイン] ドッペル : CCB<=80 魔法攻撃 (1D100<=80) > 78 > 成功

[メイン] GM : 飛んでついていきました。

[メイン] ドッペル : 「たまには空の旅も悪くないな……」

[メイン] ニャンクス : 「! アンタ飛べたのか…」

[メイン] ニャンクス : 「それも魔法ってやつなのか?」

[メイン] ルウ : 「滅茶苦茶だ……噂以上……!」

[メイン] GM : ・墓場
駅の反対、街の裏側の崖の下にあり、海からしか立ち入ることのできない場所。
夜風に、ざわりと草原が靡く。夜の闇の中に、ぽつりぽつりと十字架や、卒塔婆が見える。誰かの墓のようだ。

[メイン] ニャンクス : 目星する 来い

[メイン] ニャンクス : ccb<=90 (1D100<=90) > 7 > スペシャル

[メイン] ニャンクス : 「こんなところに墓場があるとは...」

[メイン] GM : 墓  時代も宗教もばらばらであることがわかる。

[メイン] GM : だがひとつ、ローマ字で名前の彫られた墓を見つけられる。“Miyuki Kuroi”と書かれている。

[情報] ニャンクス : 墓  時代も宗教もばらばらであることがわかる。

GM - 今日 23:52
だがひとつ、ローマ字で名前の彫られた墓を見つけられる。“Miyuki Kuroi”と書かれている。

[メイン] ドッペル : 「黒井みゆき…?」

[メイン] ニャンクス : 「ここの人たちは職業で呼び合っているはずなんだがな…」

[メイン] ルウ : 「ん……?何でしょうね……」

[雑談] ニャンクス : 見てないけど多分図書館案件

[メイン] GM : そのとき貴方たちは何かの視線を感じる。

[メイン] ニャンクス : 「!」

[メイン] ルウ : 「!」

[メイン] ドッペル : 「わざわざ空にも……?目が四つあるのだろうか」

[メイン] GM : その方向を向けば、駅で出会ったあの異形の生物たちの姿があった。その鋭い双眸は今にも貴方の喉元を食いちぎらんと、ぎらぎらとした殺意をはらんだ視線を向けてくるが、貴方に近寄ってくる気配はない。

[メイン] ニャンクス : 「……襲い掛かって来ないのか…?」

[メイン] ルウ : 「なんだ……?」

[メイン] ニャンクス : 「駅にいたやつだ…あの時は探偵さんが助けてくれたが今回は……」意味深に無言

[メイン] ニャンクス : 「ここは離れた方が良さそうだな…」

[メイン] ニャンクス : ちなみに目星効果ある?

[メイン] ルウ : 「ならさっさと逃げるぞ、来い」

[メイン] GM : 怪物に目星してもなにも

[メイン] ニャンクス : わかった
あと“Miyuki Kuroi”で思い出せるものとかあったりする?

[メイン] ドッペル : じゃあ魔法攻撃で氷雲を作って撒いておくぞ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 思い出せるものねえ…無いよ

[メイン] ニャンクス : やっぱりな

[メイン] GM : 魔法攻撃振れ

[メイン] ドッペル : CCB<=80 魔法攻撃 (1D100<=80) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] ニャンクス :

[メイン] GM : 「「おわァアア~~~っっ!!!!」」

[メイン] GM : 怪物どもが退散しました

[メイン] ルウ : 「!」

[メイン] ニャンクス : 格が違う

[メイン] ルウ : 「よくやった!」

[メイン] GM : まあ墓場には何もないんだが…

[メイン] ニャンクス : まあ…そらそうか

[メイン] ニャンクス : 「なんだ今の魔法!?死神の鎌かなんかか…!?」

[メイン] GM : 港の方戻る?

[メイン] ニャンクス : 戻る

[メイン] GM : 戻った

[メイン] ルウ : わかった

[メイン] ニャンクス : 「さて海も一回りしたことだし次はどうすっかな…」

[メイン] ルウ : 「骨董品屋さんに件の異形について聞いてみますか?」

[メイン] ドッペル : 「さぁ。何をするか決めたかい?」

[メイン] ニャンクス : 「聞いてみるか」

[メイン] GM : わかった 骨董屋に行った

[メイン] ドッペル : 「で、ここで何をするんだい?ぼくは恥ずかしながら…
あいにくと寝ながら歩いてたようだから知らないんだけど」

[メイン] ルウ : 「骨董屋さんに海から町を一周するように勧めてもらったんで……
 海、もとい海沿いの墓場の異形についても何か知ってるんじゃないかと思いましてね」

[メイン] ルウ : 「まぁ……何か知ってるか聞いてみましょう」

[メイン] ドッペル : 「ふむ、それは賢い選択肢かもね いいだろう」

[メイン] 骨董品屋 : 「(^^)?」

[メイン] ニャンクス : 「そうか…まあ知らないってことはこの辺にはでないみたいだな」

[メイン] ルウ : 「う~ん……そうですか」

[メイン] 骨董品屋 : 「怪物……そんなものが出たのですか……」

[メイン] 骨董品屋 : 「危険な目に合わせてしまったみたいでごめんなさい……」

[メイン] ドッペル : そういえばぼくはしてなかったな……やっておこうか

[雑談] ドッペル : CCB<=80 (1D100<=80) > 8 > スペシャル

[メイン] ルウ : 「いえ……知らないのでしたら構いませんよ」

[雑談] ドッペル : 1d5 (1D5) > 1

[メイン] ニャンクス : 「いや、骨董屋さんが気に病む必要はねぇ…」

[メイン] 骨董品屋 : 「……ありがとうございます」

[メイン] ルウ : 本当に知らないのか心理学使っていい?

[メイン] GM : sccb<=85 (1D100<=85) > 66 > 成功

[メイン] GM : 本当に申し訳なさそう

[メイン] ルウ : わかった

[メイン] ドッペル : ではぼくも彼女の精神状態に変身して全て探り出してみようか

[メイン] GM : いいよ

[メイン] GM : 振れ

[メイン] ドッペル : CCB<=80 対抗変身 (1D100<=80) > 17 > 成功

[メイン] GM : 変身した

[メイン] ドッペル : で、彼女の心は?

[メイン] GM : 今は「悪いことしたなあ…申し訳ないなあ…怪物とか知らねえもんなあ…」と思ってます

[メイン] ドッペル : 「ああ、なるほど…彼女は本当に知らないというわけか」

[メイン] ニャンクス : 「どうやったんだか知らないがそうなのか…」

[メイン] ルウ : 「どうやらその様ですね」

[メイン] ドッペル : 「ああ、ぼくとしてはそれを確信してる」

[メイン] ルウ : 「それともう1つ、"Miyuki Kuroi"という方をご存知ですか?」

[メイン] 骨董品屋 : 「……突然なんですか?」

[メイン] 骨董品屋 : 「……いや……知りませんねァ……」

[メイン] ニャンクス : (こっちで心理学だな)

[メイン] ルウ : 「そうですか、すみません変なことを伺ってしまって」

[メイン] ルウ : また心理学を使っていい?

[メイン] ドッペル : では対抗変身の残留でわかっていいか?

[メイン] GM : せめてもっかい振れ

[メイン] GM : ccb<=85 心理学 (1D100<=85) > 99 > 致命的失敗

[メイン] ルウ :

[メイン] ニャンクス : 🌈

[メイン] ドッペル : CCB<=80 対抗変身 (1D100<=80) > 38 > 成功

[メイン] GM : 隠すの忘れてた🌈🌈

[メイン] ニャンクス : 🌈🌈🌈

[メイン] GM : まあいいか

[メイン] 骨董品屋 : (私の名前らしいんすがね……)

[メイン] GM : と思ってます

[メイン] ルウ :

[メイン] ニャンクス :

[メイン] ドッペル : 「で、ミス・クロイ 何故あなたは死んでもいないのにお墓が?」

[メイン] 骨董品屋 : 「!」

[メイン] 骨董品屋 : 「……」

[メイン] 骨董品屋 : 「墓……?」

[メイン] 骨董品屋 : 「いや……そういうことなのでしょうか……」

[メイン] ニャンクス : 「なにかあるみたいだな…」

[メイン] GM : 骨董屋は、カウンターの下から、一冊の本を取り出す。表紙には“黒井みゆき”と書かれている。

[メイン] ニャンクス :

[メイン] 骨董品屋 : 「少し前にこの街に来た男の人に、これを渡されたんです。私はすでに死んでいて、生前のすべての記憶はここにある、と……」

[メイン] 骨董品屋 : 「でも私、読めなくて……。自分が死んでいる、なんて言われても、信じられないし、それに、もしそうだとしたら、読んで、知ってしまうのが、怖くて……。
確かに私は、ここに来るまでのことを何も覚えてはいません。でも、それで困ったことも、嫌だったこともなくて……。だから、あの人の言っていた、私が死者だっていうのも、もしかしたら本当で、ここは死後の世界なのかもしれない……。
ごめんなさい、私自身、まだ整理をつけられないんです……」

[メイン] 骨董品屋 : 「この街は一体、何なのでしょうか……」

[メイン] 骨董品屋 : 「……私の墓があったというのも、きっと嘘ではないのでしょうね」

[メイン] ドッペル : 「そうか、だが」

[メイン] ルウ : (意味わかんね、アルミ巻こ)

[メイン] ニャンクス : 「死者の町か…少なくともおれ達は死んでここに来たわけじゃない、はずだが...」

[メイン] ドッペル : 「死人がドッペルゲンガーに出会ってもう一度死ぬことはない。
それだけは言っておくとするよ」

[メイン] ルウ : 「魔法のランタンと言い、異形と言い、死者と言い、この町には不思議な事がたくさんだ……」

[メイン] 骨董品屋 : 「……はは、ありがとうございます」

[メイン] ニャンクス : 「…ただアンタはここでおれ達と話したしランタンも直してくれた」

[メイン] ニャンクス : 「だからおれからしてみれば、アンタは生きていると思うぜ」

[メイン] 骨董品屋 : 「そう、ですか……」

[雑談] ドッペル : まずい予想以上にぼくの技能がこのシナリオで塩だ

[メイン] ニャンクス : 「まあニャンクスの死生観だ!
あまり人間には当てはまらないのかもしれないがな」

[メイン] 骨董品屋 : 「いえ……元気が出ました」

[メイン] 骨董品屋 : 「本、読んでみようと思います」

[メイン] 骨董品屋 : 「見ていてくれませんか?」

[メイン] ルウ : 「分かりました、見守ってますよ」

[メイン] ニャンクス : 「もちろんだ」

[メイン] ドッペル : 「ああ、見守らせてもらうとするよ」

[メイン] 骨董品屋 : 「……」
本をめくる

[メイン] 骨董品屋 : 「……!」
夢中になって読み進める

[メイン] GM :

[メイン] 骨董品屋 : 「……はっ」

[メイン] 骨董品屋 : 「読み終わりました……」

[メイン] 骨董品屋 : 「そして全部、全部思い出しました」

[メイン] 骨董品屋 : 「私はあの日、確かに死にました……。おぞましい事件に巻き込まれて、それで……」

[メイン] ドッペル : 意味わかんね 精神分析振っていいかい?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] ドッペル : CCB<=80 (1D100<=80) > 94 > 失敗

[メイン] ルウ : 🌈

[メイン] ニャンクス : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] ドッペル : 出目が暴れるなあ…

[メイン] ルウ : 「おぞましい事件に巻き込まれて、それで……?」

[メイン] 骨董品屋 : 「……これ以上、語っても仕方ないでしょう」

[メイン] ニャンクス : 「まあそれもそうだ……あまり詮索することでもねェ」

[メイン] 骨董品屋 : 「私は確かに一度死にました。これで話は終わりです」

[メイン] ルウ : 「……話し辛い事を伺ってしまい申し訳ありません」

[メイン] 骨董品屋 : 「とにかく、こうなってしまったなら……貴方たちが元の世界に帰れる方法を探しましょう」

[メイン] ニャンクス : 「…ありがとうな」

[メイン] 骨董品屋 : 「確かにあの男の人の言っていたように、ここは死者の町のようです。貴方達がいるべきはない……」

[メイン] 骨董品屋 : 「いえ、礼を言うのは私の方です」

[メイン] 骨董品屋 : 「死んでしまった私にも目的ができましたから。貴方達を無事に返すという目的が」

[メイン] 骨董品屋 : 「実はルウさんのランタン、貴方たちの来るすこし前に一度修理したことがあるんです。あの人の忘れ物だと思って、修理して、あの人がここにやってきたっていう駅に戻しておいたんです。またいつか来るんじゃないかって思って……」

[メイン] ニャンクス : 「あの人…?」

[メイン] 骨董品屋 : 「男の人です。私に本を渡した」

[メイン] ルウ : 「へ~」

[メイン] ニャンクス : 「なるほどな」

[メイン] ドッペル : 「まああなたが本当にその本の通りだったかはわからないんだ 気にしても仕方ないさ」

[メイン] 骨董品屋 : 「そうですね」

[メイン] ドッペル : 「それはそれとして、そいつは気になるけどね」

[メイン] 骨董品屋 : 「駅に行きましょう。あなたたちも、あの人もそこから来たと言うなら、脱出の手がかりがあるかもしれません」

[メイン] ニャンクス : (その男についても調べる必要がありそうだな…)

[メイン] ルウ : 「……ひとまず駅に行ってみましょうか」

[メイン] ニャンクス : 「わかった、もう一度行ってみるか…今度はバケモノが出てこなければいいが...」

[メイン] GM : 駅に行きます。

[メイン] GM : 相変わらず、汽車が停まっている。

[メイン] ルウ : 「これは私達が乗っていた汽車……?まだ出発してなかったんですかね?」

[メイン] ニャンクス : 「まだ出発の時間じゃないみたいだな…」

[メイン] ニャンクス : 時刻表とかあったりしない?

[メイン] GM : ないよ

[メイン] GM : 目星振っていいよ

[メイン] ニャンクス : ccb<=90 (1D100<=90) > 93 > 失敗

[メイン] ルウ : 🌈

[メイン] ニャンクス : 🌈

[メイン] ルウ : ccb<=85 目星 (1D100<=85) > 46 > 成功

[メイン] GM : 汽車の煙突:誰かが来ると煙ののぼる煙突。

[メイン] GM : 中に、煤にまみれた何かがある。

[メイン] ニャンクス :

[メイン] GM : 取る?

[メイン] ルウ : 取る

[メイン] GM : 煤にまみれた封筒を取ることができる。

[メイン] ルウ : 封筒の中を見る

[メイン] GM : 封筒の中身
鍵と一枚の便箋が入っている。

[メイン] ニャンクス : 鍵かァ…

[メイン] 骨董品屋 : 「この便箋……私が彼に渡したものですね……」

[メイン] GM : 便箋:
『これを読んでいるということは、この街がおそろしい死者の街であるということに気づいたのだろう。お前が生者であるなら、いや、死者であっても、急げ。このままではお前もこの街に取り込まれ、記憶を失い、名前を失い、街の住人となってしまう。住人となったが最後、この世の輪廻の輪から外れ、永遠に生まれ変わることはない。街の中央、時計台の下の聖堂の地下に、この街の核がある。それを壊せば、この街は消え、お前は元の世界に戻ることができる。時間がない。急げ。この街に長居してはいけない。』

[メイン] ニャンクス : 「……」意味深に無言

[メイン] ルウ : 「……?」

[メイン] ルウ : 「この便箋は骨董品屋さんが書いたんですか?」

[メイン] ドッペル : 「だ、そうだ ミス・クロイ
さっさと壊しにいこうじゃないか、核とやら」

[メイン] 骨董品屋 : 「いえ……何か書き留めるものがほしいということでしたので、白紙の便せんだけ渡しました」

[メイン] 骨董品屋 : 「この内容は彼の書いたものでしょう」

[メイン] ルウ : 「なるほど」

[メイン] ニャンクス : 「なるほど」

[メイン] 骨董品屋 : 「……壊す、ですか」

[メイン] 骨董品屋 : 「この町には……幸せに暮らしている人がたくさんいます」

[メイン] 骨董品屋 : 「それを一方的に壊すのは……」

[メイン] ルウ : 「確かに、それは今日1日町を回ってみて実感しました……」

[メイン] 骨董品屋 : 「……ですが」

[メイン] 骨董品屋 : 「それも、よくないことなのでしょうかね」

[メイン] 骨董品屋 : 「一度死んだ身で……そうして生き続けることは間違っていると。それも正しいと思います」

[メイン] ドッペル : 「いつか壊れる水槽なら、今のうちに叩き壊しておくのも1つの手だと思うよ?」

[メイン] 骨董品屋 : 「私は……私には決められません……どうすればいいのか……」

[メイン] 骨董品屋 : 「情けない話ですが……皆さんに委ねるしか……もう……」

[メイン] ニャンクス : 「……おれはなにも言えねェし、まだわからないこともある」
「これを書いた奴はそもそも生者なのか?」

[メイン] ルウ : 「……今は地下に行ってみるしか無さそうですね…」

[メイン] ニャンクス : 「これを書いた奴が生者ならそもそもここを破壊して脱出しているはずだ」

[メイン] ニャンクス : 「その男ってやつはどこへ行ったか知ってるのか?骨董屋さん」

[メイン] 骨董品屋 : 「……分かりません」

[メイン] 骨董品屋 : 「でも、もう町で見かけないので……どうなのでしょう……帰ることができたのでしょうか……」

[メイン] ルウ : 「このランタンがその男の物なら、汽車に乗っていた可能性もありますね……」

[メイン] ニャンクス : 「この町を破壊しなくても済むなら、おれはその方法を選ぶぜ」

[メイン] ルウ : 「えぇ、それが一番です」

[メイン] ドッペル : 「帰還者のヒントではある、一旦行ってみてもいいかもしれないとは思うけどね」

[メイン] ニャンクス : 「ただ手だてもねえしまずは地下に行ってみるか...」

[メイン] 骨董品屋 : 「わかりました…行きましょう」

[メイン] ドッペル : 「じゃ、早速探索と行こうか」

[メイン] GM : 行く?

[メイン] ルウ : 行く

[メイン] ニャンクス : 行くぞ 来い

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 着いた

[メイン] GM : 大聖堂
入り口は開け放されており、中がよく見える。
中は静まり返り、荘厳な空気が空間を支配している。
入り口近くに、上へ続く階段があるのが見える。

[メイン] GM : そして祭壇の前に、探偵がいる。

[メイン] ニャンクス :

[メイン] ルウ :

[メイン] ドッペル :

[メイン] 探偵 : 「お久しぶりです。」

[メイン] ルウ : 「まさかまたお会いできるとは、久方ぶりですね」

[メイン] ドッペル : 「どなただったかな?存じてないんだけど……」

[メイン] ドッペル : 「2人の知り合いかな?」

[メイン] 探偵 : 「この町に居ついた、ただの探偵ですよ。お見知りおきを。」

[メイン] ルウ : 「えぇ、この町を案内してくれた親切な方ですよ」

[メイン] 探偵 : 「……と言っても、あなたはもうすぐこの町を出ようと言うのでしょう?」

[メイン] ルウ : 「!」

[メイン] ドッペル : 「あなたは出ないのかい?」

[メイン] ニャンクス : 「…まあな」

[メイン] 探偵 : 「僕のことは、お気になさらず。」

[メイン] 探偵 : 「そう……問題はあなた方のことなのですから。」

[メイン] ニャンクス : 「……というと?」

[メイン] 探偵 : 「貴方たちはこの町を壊す手段を知ってしまい…必要とあらばそれを用いるつもりだ。そうでしょう?」

[メイン] ルウ : 「さぁ……知らねェな……」

[メイン] ドッペル : 「手段?手段があるのか?」

[メイン] 探偵 : 「ふむ…知らんぷりはあまり賢いとは言えませんね」

[メイン] ニャンクス : 「そうだとして……むしろアンタはなんで壊せば出れることを知っているんだ?」

[メイン] 探偵 : 「それは秘密。」

[メイン] 探偵 : 「今はね、取引に参ったわけです。」

[メイン] 探偵 : 「僕もこの街を気に入っていますし、彼女ともめる気はない。それに、彼の思い通りにするのも癪です。」

[メイン] ルウ : 「まぁ…そうでしょうね」

[メイン] 探偵 : 「よって、平穏無事にここから帰る扉を貴方たちに差し上げましょう。対価は貴方達の持つ聖堂の鍵です。」

[メイン] ニャンクス : (助けてくれたとはいえ…あまり信用できねぇな…)

[メイン] ニャンクス : 「……少し考える時間をくれないか?」

[メイン] 探偵 : 「構いませんよ。どうぞ、ごゆっくり。」

[メイン] 探偵 : 「賢明な返事を期待しています。」

[メイン] ニャンクス : 渡したらアウトだと思ってんすがね…

[メイン] ドッペル : 聖堂って時点で胡散臭いのはたしかだろうね

[メイン] ルウ : 見てないけど多分鍵の掛かった部屋になにかが封印されてる

[メイン] ニャンクス : 骨董屋さんに聖堂の鍵の先に何があるかって聞ける?

[メイン] 骨董品屋 : 「私にも分からないです……あの先に誰かが踏み入ったことなんて聞いたことありません…」

[メイン] ニャンクス : 「だよなぁ…」

[メイン] ドッペル : 「だったら、なおさらだ」

[メイン] ルウ : 鍵を渡すかこの世界を壊すかの2つに1つって事なのか……?

[メイン] ドッペル : 「既知の可能にかけて、未知の恐怖は捨て置いていいはずだと思うよ?」

[メイン] ニャンクス : あとはまだ司書さんの話も聞けてないしな...

[メイン] GM : うーん…

[メイン] ルウ : でもなぁ……時間掛かるしなぁ……

[メイン] ニャンクス : それはそう

[メイン] GM : 司書さんはぶっちゃけ黒井の名前抜いた時点であんま価値ないですよ

[メイン] ルウ : へ~!

[メイン] ニャンクス : 悲しいだろ

[メイン] ドッペル : そうだろうね

[メイン] ニャンクス :

[メイン] ニャンクス : いや…きいても意味ないか...

[メイン] ルウ : 探偵に何か聞いて心理学使ってみるか……

[メイン] ニャンクス : そういえばランタン使ってないな……

[雑談] GM : ちょい離れる

[雑談] ルウ : わかった

[雑談] ニャンクス : わかった

[雑談] ドッペル : わかったよ

[メイン] ルウ : ランタンのお守り効果ってなんだ!?なんだ!?

[メイン] GM : アイデア振れ

[メイン] ルウ : ccb<=70 アイデア (1D100<=70) > 27 > 成功

[メイン] GM : 墓場で怪物近寄ってこなかったなあと思い出します

[メイン] ルウ : へ~!

[メイン] ニャンクス : へ~!

[メイン] ルウ : じゃあ仮に大聖堂の鍵の部屋に化け物が封印されててもランタン持ってれば倒せるのかな

[メイン] ニャンクス : まあ寄せ付けない感じだろうな

[メイン] ドッペル : つまり護符のようなもの、というわけかい

[メイン] ニャンクス : そうだろな

[メイン] ニャンクス : もしかして墓地ってランタンつけてたから見えてた感じ?

[メイン] GM : 墓地には十分な程度の光がランタン関係なく確保されていたものとする

[メイン] ルウ : へ~!

[メイン] ニャンクス : へ~!

[メイン] ニャンクス : そもそもこれそんなに謎解きシナリオじゃないから渡すか渡さないかの答えが探索だと出ない説濃厚?

[メイン] ニャンクス : ってきいてもしょうがないか

[メイン] ドッペル : それはそう

[メイン] GM : 結局お前たちの選択次第だと思ってんすがね…

[メイン] ニャンクス : それはそう

[メイン] ニャンクス : 渡してもろくなことにならなそうだし渡さない方向で行くぞ 来い

[メイン] ルウ : わかった

[メイン] ニャンクス : 死んだらウソップもみちづれにする

[メイン] ニャンクス : 「探偵さん、おれ達の答えは決まった アンタに鍵は渡さない」

[メイン] 探偵 : 「ふむ。」

[メイン] ニャンクス : 「アンタは探偵にしては知りえないことを知ってる気がするんだ そしてなにより銃であのバケモノを追い払ったのは200年前だそうだしな」

[メイン] ニャンクス : 「……アンタ人間か?」

[メイン] 探偵 : 「それも秘密。今は、関係のないことですから。」

[メイン] ニャンクス : 「まあそういうと思ったよ」

[メイン] 探偵 : 「いずれ再び出会うことがあれば、そのときにでもお話ししましょう。」

[メイン] ニャンクス : 「いずれ…か 覚えておくぜ」

[メイン] 探偵 : 「貴方があくまで進むというなら最後に、僕から餞別を。」

[メイン] ニャンクス : 「!」

[メイン] ルウ : 「!」

[メイン] 探偵 : 「灯火は命にも例えられる。尊いものです。」

[メイン] GM : 探偵はどこからか燭台を、場の人数分取り出す。

[メイン] GM : 燭台には一本の細い蝋燭が載っている。火はついていない。

[メイン] 探偵 : 「火は移すことはできても、分け与えることはできない。覚えておくことです。」

[メイン] ニャンクス : 「…また魔法かなんかか…」

[メイン] GM : 探偵は祭壇の下を示す。

[メイン] GM : そこには鍵のついたハッチがあった。

[メイン] ルウ : 「!」

[メイン] ニャンクス : 「聖堂の鍵はあそこに使うみたいだな」

[メイン] 探偵 : 「この先は暗くて危険です。何が起こるかわからない。それでも進まなくてはいけない、選ばなくてはいけない。時間には限りがある。立ち止まってる暇もないでしょう。時には辛かったり、悲しいことだってある。だからこそ、味わい深いとも言うのでしょう。」

[メイン] 探偵 : 「ぜひ、足掻いてください。皆々様。」

[メイン] ルウ : (意味わかんね、アルミ巻こ)

[メイン] ニャンクス : 「……」意味深に無言

[メイン] ニャンクス : 先に進むぞ 来い

[メイン] ルウ : わかった

[メイン] 骨董品屋 : 「わかりました」

[メイン] GM : 祭壇の下、ハッチの鍵を開けると。縄梯子が現れる。中は暗く、ランタンで照らしても床を目視することはできない。

[メイン] ニャンクス : 「随分と暗いが...気を付けて進もう」

[メイン] ルウ : 「えぇ」

[メイン] 骨董品屋 : 「はい」

[メイン] GM : きしむ縄梯子をしばらく降りると、地面に足が着く。暗闇の中、ランタンのあかりを掲げれば、そこには小さな石造りの神殿が広がっていた。壁の装飾は崩れ、よく見ることはできないが、床や天井などをびっしりと埋め尽くす精巧な石のタイルは、当時の美しさをひしひしと伝えてくる。なにより目を引くのは、中央に置かれた何かの巨像である。何をかたどったものであるかは、梯子の前からではよく見ることはできない。

[メイン] ニャンクス : 「地下にこんな空間があるのか…」

[メイン] ニャンクス : 警戒しつつ巨像に近づく

[メイン] GM : あなたはランタンのあかりで像を照らす。それにより、そのおぞましい姿が露になる。それは雲のような、泡立ち爛れた肉塊から、紐のようなのたうつ無数の触手、粘液をだらだらと垂らす巨大な口、そして短いながらも蹄のついた足を生やしている。

[メイン] ニャンクス : 「!」

[メイン] ルウ : 「!?」

[雑談] ニャンクス :

[メイン] GM : 像をよく見ると、木造であることがわかる。

[メイン] ニャンクス : 目星で情報出る?

[メイン] GM : とくになにも

[メイン] ドッペル : アイホート・・・ではないかな

[メイン] ニャンクス : わかった

[雑談] ドッペル : シュブニグラス辺りとか?

[雑談] ニャンクス : 見てないけど多分黒山羊

[メイン] ニャンクス : 「これが…恐らく核なんだろうな…」

[メイン] ルウ : 「つまりこれを破壊しろと……」

[メイン] ドッペル : 「じゃあ、やるかい?」

[メイン] ニャンクス : 「………」

[メイン] ニャンクス : 「骨董屋さん、アンタは彫刻が得意だそうだな」

[メイン] ニャンクス : 「こいつはアンタの目にどう映る?」

[メイン] 骨董品屋 : 「……とても不気味で……不思議な像ですね……」

[メイン] 骨董品屋 : 「こんなものがすぐ足元にあったなんて……」

[メイン] ドッペル : 「骨董品なだけに掘り出し物ってわけだね」

[雑談] ニャンクス : クトゥルフだししょうがないか

[メイン] ニャンクス : 「おれはこいつを気に入らないな 多分こいつは…いろいろ弄んでる気がするんだ」

[メイン] ニャンクス : 「命とか…アンタ達とか」

[メイン] 骨董品屋 : 「……」

[メイン] ニャンクス : 「すまない…恩返し出来なかった」

[メイン] ニャンクス : ランタンの魔法で燃やす 来い

[メイン] 骨董品屋 : 「いえ……」

[メイン] 黒井みゆき : 「私は私として、今ここにいます」

[メイン] 黒井みゆき : 「それだけで……すごく幸せなことだと思うので」

[メイン] GM : ニャンクスが魔法を唱えると、像は勢いよく燃えていく

[メイン] system : [ ニャンクス ] MP : 12 → 10

[メイン] system : [ ニャンクス ] MP : 10 → 8

[メイン] system : [ ニャンクス ] MP : 8 → 10

[雑談] ドッペル : …ああ、彼女がヤギとかかな?

[メイン] GM : それと同時に、大きな地響きの音と、強い揺れがあなたを襲う。声を上げても、あまりの音の大きさに、自分の声すら聴きとることはできない。地面は大きく揺れ、ついには立つことすらままならなくなって、貴方はその場に倒れてしまう。そして、がらがらと崩れる音の後、貴方の目前にまで、遺跡の残骸が迫り、貴方たちは反射的に目を閉じた。

[雑談] ニャンクス : 見てないけど多分像が化身

[メイン] ニャンクス : 「......!」

[メイン] ルウ : 「!」

[メイン] GM : 貴方たちをかばおうと突飛ばす黒井の姿を最後に、意識は暗転する。

[メイン] ニャンクス : (!!!)

[雑談] ドッペル : ああ、そういうことだね

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 目が覚めると、そこは、夜の海だった。

[メイン] ドッペル : 「…生まれ変わったら、彼女に会えるだろうか?」

[メイン] GM : ざざ、と穏やかな波の音が鼓膜を揺らす。目の前にひろがる海は、夜空の色を映して深く沈み、大きくうねりながら、波頭を白くきらめかせている。遠くにはあの街が、何を言うわけでもなく、暗くぼんやりとたたずんでいた。見上げれば丸い月が浮かび、貴方を優しく照らしていた。

[メイン] GM : 一艘のゴンドラの上、貴方と、眠る黒井の姿がある。船頭には、ルウの手にしていたランタンがかけられ、潮風に揺られている。貴方たちと黒井の手には、探偵から渡された燭台が握られていた。

[メイン] ニャンクス : 「!」

[メイン] ルウ : 「!」

[メイン] ドッペル : 「!」

[メイン] GM : 黒井は、ゆっくりと瞼を持ち上げる。

[メイン] 黒井みゆき : 「あれ……、ここは……。さっきまで大聖堂にいたはずなのに……」

[メイン] 黒井みゆき : 「無事、だったんですね。良かった……」

[メイン] ニャンクス : 「おれにもなにがなんだか…」

[メイン] ドッペル : 「あなたも無事だったみたいでよかったよ」

[メイン] GM : そのとき、貴方たちの持っていた燭台に火がともる。

[メイン] ルウ : 「!」

[メイン] ニャンクス : 「!」

[メイン] GM : 黒井のものを除いて。

[メイン] ニャンクス : 「……」

[メイン] ニャンクス : 炎を移し替える 来い

[メイン] ルウ : !?

[メイン] 黒井みゆき : 「!?」

[メイン] ドッペル : 「ああ、だったらぼくのを使ってくれ」

[メイン] ドッペル : 「ドッペルゲンガーだから命なんて元よりないしね?」

[メイン] 黒井みゆき : 「……そんな……」

[メイン] ニャンクス : 「それでもお前は人間だろう、おれなんかニャンクスだぞ?」

[メイン] ニャンクス : 「なによりこれはランタンの恩返しだ うけとってくれ!」

[メイン] ドッペル : 「ああ、言ってなかったかな?ぼくは生命以前の存在だからな」

[メイン] ドッペル : この場ぼく以外の全員に魔法で拘束するか

[メイン] GM : 振れ

[メイン] ドッペル : CCB<=80 (1D100<=80) > 25 > 成功

[メイン] ニャンクス : 「!?」

[メイン] GM : 拘束した

[メイン] 黒井みゆき : 「うぐっ……」

[メイン] ドッペル : 「じゃ、失礼して。初めて眠れたんでね」

[メイン] ニャンクス : 「うぐっ…これも魔法か…世界は広いなァ…」

[メイン] 黒井みゆき : 「あ……え……」

[メイン] ルウ : 「!」

[メイン] ドッペル : 「君のお陰で人間らしく初めて睡眠を知れたし。ぼくのドッペル(写し身)と思って使ってくれ」

[メイン] 黒井みゆき : 「ドッペルさん……」

[メイン] ドッペル : 「じゃ、ぼくは自前で名前を失ってるし。
なんもデメリットはないさ」

[メイン] ドッペル : 「ぼくは輪廻からはずれ君は命を得る。それだけだ」

[メイン] 黒井みゆき : 「あ、の。ありがとう……ございます……ごめんなさい……ごめんなさい……」

[メイン] 黒井みゆき : 「私、本当は……死にたくなかった……」

[メイン] ニャンクス : 「骨董屋さん、いやみゆきさんもまだやり残したことはあるんだろう?」

[メイン] 黒井みゆき : 「……はい」

[メイン] 黒井みゆき : 「今だって……全部受け入れて、それで終わりだって思ってたのに……家族のこととか、夢のこととかで頭がぐちゃぐちゃになって……」

[メイン] 黒井みゆき : 「こうして、他人の命を奪ってまで生き延びようって言うのに……心の底からホッとしてしまっているんです……!」

[メイン] ドッペル : 「そうかい。ぼくには全部無縁な話だ」

[メイン] ニャンクス : 「…なら尚更胸を張って生きないとな」

[メイン] ニャンクス : 「ただのニャンクスの人生論だ!今度こそ受け取ってくれ!」

[メイン] 黒井みゆき : 「ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……!」

[メイン] ドッペル : 「出会ったやつの命を奪って、家族も居なくて、夢もない。
そんなぼくが悪夢だけど今日夢を見れたのは間違いなく君のお陰だ。誇っていいさ」

[メイン] 黒井みゆき : 「私……ちゃんと生きて見せます……!」

[メイン] 黒井みゆき : 「皆さんに……いただいた命に……全部に恥じないように……!」

[メイン] GM : ドッペルが手を見ると、それが透けて見えることがわかる。痛みも、苦しみもない。しかし、自分の命の灯火が消えゆくことが直感的にわかってしまった。

[メイン] ニャンクス : 「すまないドッペル…」

[メイン] ルウ : 「悲しいだろ」

[メイン] ドッペル : 「いいや、いいさ 元より人間でも魂もないし。
コイツに名前や自分を消される前に種族上たち消えるものさ」

[メイン] ドッペル : 「だったらこの命くらい、彼女にかけてみようと思ってね。
それだけだよ」

[メイン] GM : やがてドッペルの体が金の光と変わり、夜風に溶けていく。

[メイン] GM : あたたかく、やさしい感覚のなか、ドッペルの意識は途切れるだろう。

[メイン] ドッペル : 「うん、まぁ。
この町に殺される前に、自分で死ぬさ。
…また、会うことがあれば」

[メイン] ニャンクス : 「...魂とか人間とかわからねぇが、お前も生きていたとは思うぜ おれが覚えといてやる」

[メイン] 黒井みゆき : 「忘れませんから、生きますから、また会いましょう……」

[メイン] GM : ……そのとき、足元にこつりと何かが当たる。

[メイン] ニャンクス : 「?」

[メイン] GM : 見ると、小さなスカイランタンがそれぞれの足元に置かれていた

[メイン] GM : 火は灯っていない。

[メイン] 黒井みゆき : 「……<火を灯す>」

[メイン] GM : ぽう、とオレンジ色の火がともる。

[メイン] ニャンクス : 「いつ見ても…魔法はすごいな」

[メイン] GM : 黒井が手を離すと、ランタンは不安定ながらも、確かに、ふわりふわりと夜空へ浮かんでいく。ゆっくり、ゆっくりと、その火は遠ざかっていく。

[メイン] 黒井みゆき : 「……これが弔いです」

[メイン] ニャンクス : それに倣ってスカイランタンを捧げる

[メイン] ルウ : では私も

[メイン] GM : 三つのランタンが空へ飛んでいく。

[メイン] GM : その飛んで行く先、別の灯りが見える。

[メイン] GM : その灯りは一つ、また一つと増えて、
気づけば、夜空一面をランタンの灯りが覆いつくしていた。

[メイン] GM : そして、貴方は気づく。

[メイン] GM : 水平線の向こう、眩いばかりのオレンジ色がのぞいている。
深海の色を映したこの世界の空が、白んでいく。明けない夜が、終わりを告げているのだ。

[メイン] GM : 夜の闇に包まれていた街を、太陽の陽が暖かく包んでいく。街はいつの間にか砂の城と化し、ゆっくりと崩れ行くのが見える。

[メイン] GM : 明け行く空の中、囚われていた魂が解き放たれるように、オレンジ色のランタンは浮かび、小さくなっていく。

[メイン] GM : 灯を見送る貴方たちのそばを、ひとつの金色の光の粒が舞ったような気がした。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 「……て、…きて、」

[メイン] GM : 「お客さん、終点ですよ、起きてください。」

[メイン] ルウ : 「!」

[メイン] ニャンクス : 「!」

[メイン] ニャンクス : 「まずいまた車庫で一夜は勘弁だ!」

[メイン] GM : 貴方はその声に、はっと目を覚ます。声のほうを見やれば、車掌は呆れ顔で次の車両を確認しに去っていった。

[メイン] GM : そこは紛れもなく、貴方が乗り込んだあのなじみ深い電車だった。

[メイン] ニャンクス : 「……って…あれは夢だったのか…?」

[メイン] ルウ : 「なんだったんでしょうか…」

[メイン] GM : 貴方が電車を降りようと席を立った時、何かが貴方の膝から転げ落ちた音がした。

[メイン] ニャンクス : 「!」

[メイン] ルウ : 「!」

[メイン] GM : それは綺麗に包装された、クッキーの小包だ。

[メイン] ルウ : 「!」

[メイン] ニャンクス : 「......!」

[メイン] ニャンクス : 「……恩返し、しないとなァ…」

[メイン] GM : そこから漂う香ばしい匂いを、確かにあなたたちは知っていた。

[雑談] GM : 何も言うことなくなったら言ってくれ(^^)

[雑談] ルウ : 教える

[雑談] ニャンクス : 教える

[雑談] GM : わかった
GMが適当に茶番挟む

[雑談] ニャンクス : わかった

[メイン] GM :  

[メイン] 黒井みゆき : 「……あ」

[メイン] GM : 黒井は、病院のベッドで目を覚ましていた。

[メイン] GM : どこか遠くなったような耳の向こうで、医者や付き添いの家族がざわざわと何か叫んでいる。

[メイン] 黒井みゆき : ゆっくりと、宙に手を伸ばす。

[メイン] 黒井みゆき : 「……生きなくちゃ、な」

[メイン] GM : その手の中に、かすかな金色の輝きを幻視して。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ランタンの灯りは夜の明けない街に灯る ED1

[メイン] GM : 宴だァ~~~~~

[メイン] ニャンクス : 宴だァ~~~!!!

[メイン] ルウ : 宴だァ〜〜〜!!!

[メイン] GM : こんな時間まで付き合ってくれたお前たちは誇りだ!!!!!!

[メイン] ニャンクス : いや…半クローズドのセオリーとか分からずかなり遅延してしまった…
すまん(Thanks.)

[メイン] GM : いや…俺も知らなくて長引かせてしまったな…

[メイン] GM : RPしないと虚無になりそうでRPすると長すぎる
このシナリオ回しにくいな?

[メイン] ルウ : 悲しいだろ

[メイン] ニャンクス : でもRP強者のプレイ観戦したいだろ

[メイン] ルウ : RP濃厚だと事前に告知したら濃厚な奴らが集まりそう

[メイン] GM : 濃厚にしたら半日以上かかりそうとは思ってんすがね…

[メイン] ニャンクス : それはそう多分そう

[メイン] GM : 二回目建てるか怪しいなこれ…

[メイン] ニャンクス : そっかぁ…

[メイン] GM : いやあ…PLからしてどうだった?

[メイン] ニャンクス : 舞台の雰囲気よくって楽しかっただろ

[メイン] ルウ : 楽しかったけど時間帯のせいで後半眠かった
体調が万全だったらなぁ…
すまん(Thanks.)

[メイン] GM : いや…俺が悪いな…

[メイン] ニャンクス : 何というか実にRP向けって感じで
もっと修行しなきゃなって思ったことを教える

[メイン] GM : そうかあ…

[メイン] GM : 休日とかにまた建ててみようかなァ…

[メイン] ニャンクス : 観戦しに行く 来い

[メイン] 司書 : 出番を貰えなかったなア

[メイン] ニャンクス : 悲しいだろ

[メイン] 司書 : まアGMからすれば負担が無かつたのだけれど

[メイン] ニャンクス : 次の参加シャンがお前の元にもうすぐ着く

[メイン] 司書 : 少うし昔の人だというから、こんなキャラ付けで行かうとしていた

[メイン] ニャンクス : へ~!

[メイン] ルウ : へー

[メイン] 司書 : でも本当は敬語の人であるから、ここに敬語まで混ぜなければならなひのです

[メイン] GM : 頭がおかしくなりそうだ

[メイン] ニャンクス : RP難易度さらに濃厚に

[メイン] GM : ていうかIQ低いから古語っぽく話せないわ

[メイン] GM : ログ取るぞ 来い

[メイン] ニャンクス : わかった